大阪発結婚相談所ヴィーノ 「3年以内に本気で結婚したい」人だけ見てください。 なぜなら私も38,700人の会員さんも全員、本気だからです。 あなたのために本気で、真剣に動くことを公言した、 大阪で最高に熱い男が作った“本気の結婚相談所”があります。

「結婚相談所は最終手段じゃありません。最善手段です。

業界中から大注目され、全国の一流経営者達が見学に来る結婚相談所。
市役所や結婚相談経営者協会から講演依頼が殺到する“あなたの幸せを真剣に考える男”がいます。
知り合った人の大半から、「彼と出会えたことが一生の財産だ」とまで言わせる
こんな男が、大阪で本気で取り組む結婚相談所を覗いてみたくありませんか?

「おいっ!おまえはいったい何様やねん!!」

「いったいなんやねん!訴えんぞ!」
大阪のある大手結婚情報サービス会社で、山下秀一は叫んでいた。入会時に交わした契約が守られない。
しかも先方に気がない旨の言い訳をされる。
あたかもそれが結婚相談所の当たり前のような担当者のいいっぷり。ここまでずっと耐えてきた。
実は入会した結婚相談所はこれで2件目。はっきり言えば、どちらも対応は似たり寄ったり。
これじゃあ結婚したい男女を食い物にしているだけじゃないか・・・・めったに怒らない彼もついに
堪忍袋の緒が切れた。

結婚したいのに・・・・・

山下氏_大阪結婚相談所ヴィーノ
山下秀一。S47.12月生まれの35歳。大手建築資材商社勤務。
仕事を速く確実にこなす実力が評価され、この若さで営業課長。
同期でも出世は早いほうだ。年収は680万円。大阪市内の賃貸マンションに一人暮らし。
最近、運動不足を懸念してエクササイズマシンJobaを購入した。

家族は、大手メーカーの技術者の父と専業主婦の母。唯一の兄弟である兄とは元々仲が
悪く、今はほぼ絶縁状態にある。

毎日の仕事は忙しく、土曜日も出勤となる日が多い。完全休日となる日曜日は息抜きを
兼ねて趣味のバス釣りに行くか、溜まりに溜まった洗濯物との格闘、または散らかった
部屋の掃除で終わってしまう。

「あ〜あ、早く結婚したいなあ・・・・・」

最近はそんな独り言が増えた。
たまにコンパにも行くが、結婚したいと思えるまでの人とは出逢えない。というよりも、
ほとんどが軽い気持ちで来ているだけで、結婚まで考えている人と出逢うことはまずない。
相手も結婚を考えていないと、付き合うのも躊躇してしまう。山下が結婚に戸惑うのには
訳がある。

7年前の悲劇。

「ごめん。秀くんの他に好きな人できてん。別れてくれへん・・・・・・」

7年前_大阪結婚相談所ヴィーノ

実は山下には7年前、結婚まで考えていた5コ下の彼女に振られた経験があった。
友人の紹介で知り合い、本気で愛し、親にも紹介していただけに、彼女からこう別れを
切り出されたときはしばらくは仕事も手につかないほどに深く傷ついた。

「しばらく本気の恋愛はせんとこって思ってました。」 と山下は言う。

少しだけ心の整理がついた山下は、今までにも増して仕事に没頭した。
遊び回るタイプでもなかったので、その間はしっかりとお金も残った。経済面での将来へ
の不安もあまり感じたことはない。
しかし、やっぱり何かが満たされない。
そう、やはり喜びも悩みも分かち合える相手が欲しいのだ。

初めての勇気。

ずっと30代の折り返しの35歳までには結婚したいと思っていた。しかしもう34歳。
なかなかそう思える相手が現れるどころか、出逢い自体もなかなかない。
過去の辛い失敗を繰り返したくないこともあって、臆病になっていたのも確かだ。
そんなときだった。たまたま読んだ地元雑誌の広告に目がいく。結婚相談所だった。
夫婦でやっているのか、やたらとアットホームを謳っている。山下は無意識のうちに
隅から隅まで読みすすめていっていた。

“こんな広告をじっくり読むってことはオレも相当あせってるのかなぁ・・・・”
山下はそんなことを感じつつも、それからは結婚相談所のことを考える毎日が続く。

「あれこれ考えててもしょーがないし、実行しようと思いました。」 山下は言う。

数日後、勇気を振り絞って広告で見た大阪市内にある結婚相談所に電話し、足を運んだ。
広告に載っていた仲の良さそうな夫婦は実際には笑顔もなく、事務的な感じだった。
夫らしき人はおっとりした感じだが、社長である妻らしき人は 「任せといて。大丈夫や
から」をやたらと強調するせっかちなタイプの人だった。

“6,000人の中からあなたの好みを探す”と言われ、勢いに押される形で入会する。
こんなもんかと思いながら様々な書類に記入。相手の条件だけは少し高めに書いて
おいた。入会金が5万円で別途お見合い料がかかり、そして結婚が決まると20万円を
支払うシステムらしい。
結婚相談所の規模やグレードを考えるとほぼ想像していた通りの料金だった。

その日はその場で写真を撮られ、40項目ほどの釣り書と呼ばれる自己紹介書に記入
して終了。

「こんなもんでええんかなぁ・・・・でもこれで結婚できるんやな・・・・」 山下は安堵していた。

はじめての紹介。

入会から4日後には早速紹介があった。候補は3名。
東大阪市在住の家事手伝いの27歳。大阪市内在住のOLをしている29歳。同じく大阪
市内在住の区役所勤務の33歳。
アットホームを謳うこの紹介所では、写真と簡単なプロフィールを簡易なアルバムで確認
することになる。見せられた3人に対する正直な感想を言えば・・・・・・タイプだといえば
嘘になる。結婚相談所を介して、そのうちの2名にお見合い希望を入れた。

裏切られた・・・・

見合い当日は、この結婚相談所夫婦のどちらかが同席するらしかった。

“見合いかぁ。いつ頃になるんやろう?スーツでええんかなあ・・・それとも・・・“
そんなことを考えていた矢先に電話が鳴った。
結婚相談所の、あのおっとりした主人のほうからだった。

「こんにちは・・・あの、実は先方からお断りが入りまして・・・・・」山下に緊張が走った。
「は?・・・・・あの・・・・ひょっとして、ふたりとも?」
「はい・・・ひとりは最近お見合いされた方とまとまりそうで。もう一人は好みでないと・・・・・」
失礼なことをはっきり言う男に腹立たしさを感じながらもその日は電話を切った。

“始めっから期待させんなや!何でカネ払ってこんな思いせなあかんねん!”
・・・・これが山下の偽らざる本音だった。

結局、この2人共にデートにすら漕ぎつくことができなかった。

第二の選択。

それから2週間後に再度紹介はあったものの、好みのタイプとはあまりにかけ離れて
いたので断った。その後1ヶ月経っても連絡はなかったので、何度かこちらから連絡しても
「調整中です。」の一言で終わり。

「やっぱりマイナーなところは信用できん。大手にも入ってみるか。」
時間的にも焦りが出てきた山下はそう思うようになっていた。

結婚相談所広告_大阪結婚相談所ヴィーノ

結婚相談所への掛け持ち登録は特に珍しいことではない。1件より2件のほうが、より
良い条件の相手を見つけることができるだろうというのが大方の人間の考えなのかも
知れない。当然お金はかかるが、それで一生のパートナーが見つかるなら安いものと
いう考えだろうか。山下も次はインターネットや雑誌広告で頻繁に目にする、大手の結婚
情報サービス会社に足を運んだ。
結婚情報サービス会社の場合、結婚相談所との違いはコンピュータマッチングで条件に
合う人の情報が送られ、自らお見合いや交際活動をしていくというものである。

マニュアル通り

大阪の結婚情報サービス会社_大阪結婚相談所ヴィーノ

大阪中心部の巨大なビルの中にあるこの会社は業界の中でも老舗に近い。

「当社は身分のしっかりされた方のみご入会していただいています。全国の会員様の
中から、貴方様のご希望に合った方をコンピュータで検索いたします。パーティーも
随時開催しておりますので、そちらでも可能性は広がります。昨年は約3,000名の
会員様がめでたくご結婚され・・・・・」

想像していた通り、マニュアル通りの対応だが、この前の完全アナログな結婚相談所よりも
はるかに登録人数は多い。パーティーもあるというが、そもそもそういう場が苦手な山下
にはどうでもよかった。ここでも山下は勧められるままに入会してしまった。
入会金は成婚料も一緒になっていて、先日の結婚相談所の約10倍と高額だった。

「今度は絶対にモトを取ったる!」そう思った。

大きすぎる期待。

通知メール_大阪結婚相談所ヴィーノ

3日後、メールがきた。山下が希望したタイプの女性の紹介である。山下の好みのタイプは
どちらかというと健康的で小柄なタイプが良かった。そして明るくて、人を裏切らない安心できる
タイプなら更にいいと思っている。

パスワードを使って会員サイトにアクセスし、そこで相手を確認する。該当者は 8名。
心なしか前回の結婚相談所よりもレベルが高いように見えた。そしてそのうちの 3名に直接
お見合いの申し込みを入れる。
大阪府内の29歳と32歳のOL。もうひとりは神戸在住の28歳の美容師だ。
前回のことがあるため、ドキドキしながら返事を待つ。期待は正直、大きい。

返事が来た!

翌々日の帰宅後、メールチェックすると返事が入っていた。
3人のうち2人から見合いOKの返事が届いた。山下はガッツポーズを取りながら、
先方の希望日時に対する返事を送った。あとから聞いた話では、 3件申し込んで2件も
OKの返事がくるのは稀らしく、ほとんどが10件に1件程度の確率だという。

1人は来週の日曜の午後。もう1人は美容師の仕事上、再来週の火曜日の夜となった。

この結婚情報サービス会社では、仲人的な人間の同席はない。あくまでも本人同士で会い、
お互いのフィーリングで決められることを売りにしていた。
具体的な日取りが決まった途端、山下は急に緊張し始める。

「初対面やのに二人きりって・・・・何を話したらええんやろ・・・・」女性とふたりきりという
シチュエーションはからきし苦手な山下には、逆に不安が残った。

おいおい・・・・

お見合い当日。山下は待ち合わせ場所である大阪駅前にあるカフェに10分前に到着。
山下は店内に入り、あたりを見渡す。

「はじめまして!」 後ろの声に振り向くと、相手は先に到着していた。

「は、はじめまして・・・山下です。」突然で声が変に上がってしまう。

昼1時の待ち合わせだったため、食事を一緒に摂りがてら話をすることにした。
相手のことは少々堅苦しい感じを想像していたが、どちらかというと華のある感じの女性。
服装もベージュ系のスーツ。胸元の赤いスカーフがまぶしく、声も明るい。
相手の第一印象は明るくなんでも口にする女性、という印象だった。簡単な自己紹介を
お互いにし、食事をしながらいろいろな話をした。
しかし、女性は話し出したら止まらないタイプであった。

食事_大阪結婚相談所ヴィーノ 食事_大阪結婚相談所ヴィーノ

「私ね、結婚しても仕事は絶対に続けたいし、子供も35まで生みたくないし。女と男は
平等っていう考えの男性と出会いたかったんです。それでこの会社に登録したんですよぉ。
どう思われます?」

面食らうほど次から次へと一方的な質問が来る。なんだかうるさい。
最初が肝心だという考えの山下は相手を傷つけないようにしながらも、はっきりと自分の
考えは伝えた。子供好きなこと、できれば仕事は辞めて欲しいこと・・・・
相手の顔色から明らかに難色が見えた。会話は一応、とぎれることなく続いた。
その間、2時間弱。正直、どっと疲れた。

初の見合いは、どう贔屓目に見ても失敗としか思えなかった。

結婚情報サービス会社からの連絡

「お会いになられていかがでしたか?」
翌日、またも杓子定規な、マニュアル質問的な電話がかかってきた。

「あんまりピンときませんでした。明日もう一人お見合いが入ってるんで、そっち頑張ります。」
やんわりと自分からノーを伝えたつもりだったが、

「そうですね。先方も同じことをおっしゃってましたので。次回、頑張ってください。」
またも失礼なモノ言いに少しムカッとしつつも気持ちを切り替え、明日に賭けることにした。

予想外の展開。

翌日の火曜日。午後6時30分。
山下は待ち合わせ場所のホテルのラウンジにいた。
しかし、約束の時間を30分過ぎても相手は来ない。相手の携帯に掛けるも留守電。
そこから待つことさらに30分。時間は7時を過ぎていた。

「いったいどないなってんねん・・・・」やられた感が襲う。何か、無性にハラが立ってきた。
結局、その日は無駄足だった。

もう我慢できない!!

「何か、気が変わられたそうです。事前連絡をもらわないと困るということは本人に強く
言い聞かせましたので、今回はご容赦ください。」

山下はシラけていた。
次の紹介ももらったが、その日は正直どうでもいい気分だった。そこで紹介された女性とは
気が乗らないまま、 5日後の日曜日にとりあえず会うことにした。

結婚情報サービス会社がおすすめだという 28歳の家業手伝いの女性。
お見合い当日、指定場所の懐石料理屋へ着く。
すると、写真とは全く違う感じの女性がそこに立っていた・・・・・

「またか・・・・・・」 もう、なんと表現していいかわからない。次から次へと・・・・・
約1時間半、盛り上がらない話をし、別れたあとでついに山下はキレる!

いてもたってもいられなくなった山下は、その足で結婚情報サービス会社へ向かった。

結婚情報サービス会社_大阪結婚相談所ヴィーノ 結婚情報サービス会社_大阪結婚相談所ヴィーノ

対応に出てきた担当者に開口一番、怒りの丈をぶつけた。

「おまえんとこはいったいなんやねん!訴えんぞ!中途半端な対応、責任の所在も
明確ちゃうし。会員になったら、あとはコンピュータ任せ。こんな商売あってたまるか!
なに考えとんねん!」

担当者も表面上は平謝りながら、しょうがない旨を繰り返す。山下は言いたいことを全て
ぶちまけてその会社を後にした。
それからもしばらく、山下の苛立ちは納まることがなかった。

親友からの連絡

ある晩、家で一人テレビを見ながら缶ビールを飲んでいると携帯が鳴った。
仲の良かった中学時代からの友人、工藤真二からの電話だ。

山下氏_大阪結婚相談所ヴィーノ

「お前に報告したいことあるから、明日の夜でも飲みに行けへん?」

「明日はヒマやからかまへんで。」

「おまえはいっつもヒマやんけ〜(笑)。」

「やかましいわ(笑)。」

この独身仲間の工藤とは、昔から何でも言い合える仲だった。中学のときはふたりで
タバコを見つかり、学校で大目玉をくらったこともある。腐れ縁だ。

“なんやろう急に・・・・ひょっとしたらあいつ、会社やめんのかな・・・・。”
漠然とそんなことを想像した。

意外な告白。

翌日、大阪心斎橋駅近くにある待ち合わせ場所の居酒屋へ向かう。工藤は先に来て待っていた。

居酒屋_大阪結婚相談所ヴィーノ

生ビールで乾杯した後で、唐突に工藤が切り出す。

「あんな、オレ、今度結婚することになったわ。」

意外だった。たまに会って飲む仲なのに、そんな素振りも全くなかったからだ。
工藤は浅黒い肌のスポーツマンタイプ。サーフィンが趣味で、俳優の袴田吉彦にもどこか
似た感じのいい男である。決してモテないタイプではないが、男兄弟の仲で育ったことも
あり、女性と接すること自体が苦手だった。

そんな工藤がなんと、知り合って5ヶ月で決まった結婚だという。
そして、次の言葉を聞いてさらに驚く。
「じつはな、結婚相談所で知り合った女やねん・・・・」

山下はショックだった。工藤も結婚相談所に入っていた事実にではなく、そこでちゃんと
相手が見つかって結婚できたことに、である。

なんでおまえが!?

「なんやお前。水くさいなぁ。なんで言わへんかってん。」

「すまん。でも、結婚相談所に入った言うたら恥ずかしやろ。」

「ま、分からんでもないけど・・・・で、その結婚相談所ってどないなん?ええんか?」
山下は焦りと興味から尋ねた。もちろん自分が失敗したことは言えない。

「そりゃなぁ。ちょっと相手の写真見せるわ。ちょっと自慢やねんけどな。」
工藤が小型のシステム手帳から取り出した写真を見て、山下は驚いた。

「どや?なかなかのベッピンやろ?」

・・・・・なかなかどころではない。そこには身長 178cmの工藤と並んでも遜色ないほどの
スラリとした長身のモデル風の美女が写っていたからだ。山下は正直、頭をハンマーで
殴られたようなショックと悔しさを感じていた。

「お前も結婚相談所って興味ない?実はすごい人に会ってん・・・・」

熱くてすごい男。

何の話かと、山下は一瞬キョトンとしてしまった。 工藤が続ける。

「結婚相談所を始めたっていう人に、たまたま会ってな。えらい熱く語るから話だけ聞きに
行ってみてん。そしたらな・・・・」
「そしたら?」 その時にはもう、山下は身を乗り出して聞いていた。

「・・・・実はオレ、もう 1件相談所に入っとったんやけど、まるで違うねん。対応の質が。」

「どんなふうに?」
「なんかな・・・・めちゃ本気やねん。普通のとこやったらコンピュータで検索して紹介したら
終わりやねんな。せやけど、ここはな・・・・」

入会お断り。

「無理な入会を勧められるどころか、向こうから断ってきよんねん。相手を紹介どうこう言う
前に、いくらカネ持っとう人が来ても入会をな。」

山下はますます頭がこんがらがってきた。
「入会を断られることなんかあんの??」

「例えばな、相手に求める理想だけやたらと高いのに、自分は高慢やったり、あまりにも
身勝手やったり、こいつと結婚したら、今おる会員が不幸になるかも知れんっていう相手には
いくら頼まれてもいくらカネ積まれても、入会自体を断りよんねん。俺もふたりほど断ってる
とこ見たわ。めちゃめちゃおもろいやろ!?」

「その人って、どんな人なん?」

「一見怖そうやけど、ごっつい面倒見のええ楽しい人やで。見かけと中身とのギャップが
なんか忘れられへん、インパクトってやつかな。遊びも勉強もそこそこやってきたバランスの
ええタイプやと思うわ。それこそ異性にモテるポイントや仕草、内面の磨き方や心理まで、
真剣に教えてくれるで。正直、オレなんか見た目と違ってめちゃ人見知りやん?それを長所に
変えて相手にアプローチするヒントを伝授してくれてな。オレはこの人のお陰で相手が見つ
かったと思てんねん。」

山下はショックを受けた。カウンセラーやコーディネーターなんて事務的なサラリーマン
タイプの人間ばかりだと思っていた。そこでなら、自分にも相手がみつかるかも知れない。

「工藤、オレにもそこ、その人を紹介してくれ!」自然と口から出た言葉だった。

3年以内しかダメ。

工藤から紹介された結婚相談所に、山下は面談予約の電話を入れた。
三件目の結婚相談所だが、今度は本気で緊張した。

トゥルル・・・・トゥルル・・・・・・

原_大阪結婚相談所ヴィーノ

「ありがとうございます!ヴィーノでございます。」
電話にはやさしくかわいらしい声の女性が出た。

「あのぅ・・・友人から紹介してもらいまして。話を聞きに行きたいんですけど・・・・」

「そうなんですか、ありがとうございます。ただ、一点だけご確認なんですが、こちらの結婚
相談所は3年以内にご結婚なさりたい方のみのお受付けとなるんですが、そのご意志は
お持ちですか。」

「え?は、はい。いい方がいたらスグにでもと考えてます!」
具体的な期間を言われ、一瞬、ものすごく真剣な気持ちになった。
山下は聞かれるととっさに正直に答えてしまうクセがある。

「クスッ。そうですか。それならぜひ一度お越しください。もちろんお話を聞かれるだけでも
結構ですから、お気楽に。えっと、いつでしたらご都合宜しいですか?・・・・・」
「そしたら、ええ〜〜っと・・・・・・」

3日後の金曜日、午後7時に予約を入れた。

“オレも工藤みたいな結婚相手見つかるかな・・・・?”
山下はそんなことを考えながらその日は眠りについた。

香川浩樹 Hiroki Kagawa
代表香川_大阪結婚相談所ヴィーノ 香川_大阪結婚相談所ヴィーノ 香川_大阪結婚相談所ヴィーノ
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1973年2月神戸生まれ。株式会社ヴィーノ代表取締役。
1
大学時代、朝は新聞配達、夜はアルバイトと生活費と学費を稼ぎながら卒業。
就職氷河期の中、自動車システム最大手会社へ入社し、最優秀新人賞を獲得、数々の
優秀な成績を残す。
1
その後広告制作会社へ転職し退社後、株式会社レグワンを設立、代表取締役に就任。
心理学と演出力を武器に、飲食業界を始めとする幅広い分野で独自に構築した人材
活性化のための研修やセミナー事業を展開する。
同年、関西の経営者に成功体験を語ってもらう集い“元気普及協会”を設立、代表に就任。
プロデュースした数々のイベントは評判となる。
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そして株式会社ヴィーノを設立。 21世紀型の結婚紹介所としてオープン。
相手探しはもちろん、結婚を考える独身男女向けのセミナーや研修も随時開催し、大きな
反響を呼ぶ。
香川が考案した恋愛心理学と独自のコミュニケーション技術を駆使した会員向けのサー
ビスは他社が決して真似できない真骨頂である。
現在噂が噂を呼び、講演依頼は大手企業から役所を通じた地域の若者対象にまで拡大中。
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『ご縁をつなぎ、その後の結婚生活まで上手くいくようにお互いの長所を引き出し、
魅力を上げていくことはやはり技術が必要です。期待してください。』

1

「香川です!!」

外観_大阪結婚相談所ヴィーノ 大阪結婚相談所ヴィーノ 大阪結婚相談所ヴィーノ

3日後、過去2件の相談所のときよりも、緊張しながら結婚相談所のドアを叩いた。
そのときである。いきなり中から大きな声が聞こえてきた。

『どうぞお帰りください!うちの会員さんはみんな本気なんです!うちの大切な会員さんに
あなたを紹介できません!だから結構です!お引取りください!』

「なんや客に向かって!失礼な奴やっちゃな〜!こんなとこ二度と来るか!」

あっけに取られながらも追い出した側の人物と目があった。その人物はニコッと笑いながら
山下に話しかけた。よくあることなのか、顔に動揺は微塵もない。

『あ、山下さんですか?工藤さんからヨロシク頼まれてますんで、どうぞお入りください。』
山下は驚きながらも、促されるまま中に入った。

サロン_大阪結婚相談所ヴィーノ サロン_大阪結婚相談所ヴィーノ

清潔でおしゃれな内装。決して豪華ではないが、心がこもっているような、やさしいセンスが
感じられる。なにかホっとする空間。
この内装は全て香川を慕う仲間が心を込めてやってくれたものだった。

『ビックリされたでしょ?』 香川が山下に尋ねた。表情は穏やかだ。
「ええ・・・・正直。」

『ここには色んな方が来られるんですけど、始めから態度が悪かったり、相手に求める
レベルがめちゃめちゃだったりすると、エエんか悪いんか分かりませんけど、ボクはなんでも
はっきり言うてしまうんです。』

「はい・・・・・」

『あそこまで言わせてもらうと、ひとしきり腹を立てた後でしっかり考えはるんです。そしたら
あとで謝りを入れに来られる方もいます。そのときは僕もしっかり話をさせてもらうんです。
あのままの状態で入会してもらっても、その後が大変なんです。あ、すんません、申し遅れ
ました。 私、ヴィーノ代表の香川と申します。どうぞお掛けになってください。』

シャープな目の奥に優しさが見える、なぜか頼りたくなるような、山下にとっては初めて
会うタイプの人物だった。

きれいサッパリ忘れてください。

「山下秀一といいます。工藤真二とは中学からの腐れ縁でして・・・・・」

『工藤さんから、山下は男の俺が尊敬できる程のめちゃエエ男やからしっかり頼んますよ
香川さん!って言われてますんで。そこまで言ってくれる友達がおるって言うだけで
山下さんの人柄わかりますよ。』

香川がニコッと微笑みながら返した。

山下は少し照れくさく感じながらも質問してみた。

山下_大阪結婚相談所ヴィーノ

「実はですね・・・・もうすでに 2ヶ所の結婚紹介所に登録しているんですが、まったく
反応が悪いんですよ・・・・」
山下は今までのことを香川に伝えた。香川は真剣に、しっかりと頷きながら話を聞いてくれた。

『・・・・・なるほど、わかりました。山下さん、これまでのことはきれいさっぱり忘れてください!』
「え・・・・?」

『ボクはですね、入会を認めて会員さんになってもらった以上、会員さんに対して本気の
責任があるんです。だから本気で自分の息子や娘のつもりでお世話にしてるんです。
あ、その前に、山下さんがボクの息子やったらという視点、なんなら本人と同じ気持ちに
なって相手の女性を見るんです。そこでボク自身が納得できなければオススメしません。
息子の嫁として相応しいと感じれば、本気で山下さんのご縁を繋げます。信用して
もらえますか。』

山下は驚いた。工藤が言ったとおり、この人は単純にすごいと直感で感じた。

『でもこれはね、女性に対しても同じなんです。だから、気持ちがこっち側だったりあっち側だったりして、
もうこんがらがって大変なんですけどね(笑)。』

一見クールな香川の温かくも誠実な態度と笑顔に、山下は早くも惹きこまれていた。

香川の素顔

香川浩樹 34歳。小さい頃から面倒見が良く、親分肌で負けず嫌い。

香川_大阪結婚相談所ヴィーノ 香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

『ソレおかしいんちゃいますか!?』 
間違ったことはたとえ相手が年長者でもチンピラでも、どんな大物でも必ず口に出してきた。
生来の負けず嫌いで面倒見の良い性格は、就職してから花開くことになる。
行く先々の会社で成績は常にトップ。

『理由は単純です。お客様からの要望には、お客様の想像以上の結果で返すだけです。
そしたらギャップが生まれる分、喜び、そして感動を呼ぶ。それを人に話してくれる。
どんどん紹介が広がっていくわけです。』

常に周りを盛り上げるリーダーシップで、まわりからも絶大な信頼を築いてきた。
その後、“自分でやりたいことを 1から立ち上げるために”31歳で独立。
今までの会社に守られてきたときと違って、社会はあの手この手で試練をくれる。
騙されて大金を失うこともあった。そして仲間と信じた人間からの裏切りも・・・・
今まで自分のやってきたことはいったい何だったんだ?と自問自答する日々も。
しかし、どれもが自分の成長の肥やしだと信じて、涙をこらえ踏ん張ってきた。

ようやくひと段落ついてきたとき、香川は本当にやりたいことが見えてきた。
今まで、ビジネス上のご縁を繋ぐことは数多くやってきたが、これを一般の男女の出会いに
応用するという事業である。

結婚相談所に欠けているもの。

『時代が進んでも、逆行しているものがひとつあるんです。』 香川は言う。

『人と人。対人コミュニケーション能力なんです。』
パソコンやゲームの普及、塾などの拘束時間の増加からか、一人の時間が増えていくことは
しょうがない。
だが、このコミュニケーション能力の低下が、結婚後にも影響している事実は見落とされている。

『だったら、出逢いの提供とコミュニケーション力アップを教えるということがセットにならない
限り、結婚しても永遠の幸せなんてしょせん絵に描いた餅になってしまう。』

既存の結婚相談所にはこの部分が根本的に欠けていると言う。

ヴィーノ、誕生。

大阪結婚相談所ヴィーノ 香川_大阪結婚相談所ヴィーノ 原_大阪結婚相談所ヴィーノ

「相手が見つからない」「恋愛しても続かず、いつも結婚までいかない」そんなことを口に
する人は多い。
しかし、そこには本人が気付いていない“ズレ”のようなものが生じている場合もある。

香川は今までにスクールで学んだ心理学に、今までの経験から培ったコミュニケーション力、
恋愛心理学、人間のタイプ別の特性などを付加したものを約 1年かけて体系的にまとめた。
これをいくつかの講座に分け、会員向けにセミナー形式で伝えるサービスを取り入れた。

この講座が大きな反響を呼ぶ。
なぜなら受講者は皆、今までの自分に欠けていたもの、気付かなかった自分自身の大きな魅力に
強制的に気付かされるからだ。

元々、香川がプロデュースする様々な研修や講座のレベルには定評があるだけに、それを
参考にしたい経営者たちも一般参加で加わる。その経営者たちが行く先々で宣伝する。
だからこの講座だけで、香川の名前は一気に売れた。

■ 28歳女性・OL
とても分かりやすく勉強になりました!
「モテ本」みたいな恋愛本も興味があって読んだことがありますが、
それとは全然違っていてもっと根本の部分から分かったので参考になりました。
早速明日から毎日実践し、いい出逢いを見つけたいと思います!
ありがとうございました。
■ 35歳女性・看護士
「今すぐ結婚したい!」と思っていましたが、どうしていいか分からず、
気ばかり焦っていました。
年齢も年齢だし、出逢いもないし・・と半ばあきらめていましたが
このセミナーを受けて、自然に頑張ろう!と前向きになれました。
■ 30歳女性・インストラクター
明るく元気な性格と自負していますが、普通に適齢期になったらいい出逢いがあって
自然な流れで結婚して・・というイメージを持っていました。
(ほんと楽観的なんです・・)
しかし、現実はあれよこれよといい年になってしまって・・
漠然と「結婚したい」とは思うものの具体的に考えてない自分に気づきました。
今日は本当に来て良かったです!!
■ 25歳女性・家事手伝い
こんなオモシロくて勉強になるセミナー、初めてです!
正直、安すぎるし、全く期待せずに行ったんです。。(すみません!)
そしたら!!
ほんと来てよかったですっ!
次は私の親友も連れてきます!
ほんとに自信をもってオススメできるセミナーです。
独身の人で結婚したい人は絶対受けるべきです!!
■ 27歳女性・秘書
香川さんがテンポよく話されてたので、笑ってたらあっという間に時間が過ぎました。
普段の生活では気づかないことが多かったので、
明日から自分磨きを楽しみながらやっていきたいと思いました。
ほのぼのした気持ちになれました。ありがとうございます。
□ 34歳男性・事務
なんとなく分かってたことが、どう実行すれば良いかという所まで深く理解できて
有意義なセミナーでした。
今まで読んだどんな本よりも、内容の濃い時間でした。
明日からますます魅力的に変われそうです。
□ 40歳男性・建築士
今まで色んなセミナーを受けてきましたが、
これほどまでに、恋愛やコミュニケーションに役立つセミナーは始めてでした。
明日からというよりも今すぐ実践できるものばかりで、
今更ながら目からウロコ体験でした。
□ 29歳男性・薬剤師
いくつかの恋愛本を読んだ事があったのですが、
なかなか上手くいったことがなかったのですが、
このセミナーで学ぶことは全ての基本なので、
今までやった戦法?も改めて試してみようと思いました。
□ 31歳男性・会社役員
非常に分かりやすく聴きやすかったので、2時間退屈することなく、
時には大爆笑しながら楽しませてもらいました。
中でも、一瞬にして魅力的になる方法は簡単なのですぐに使います。
聞き終わった後は、元気になった気がして、自分に自信が持てました。

結婚業界の秘密。

結婚_大阪結婚相談所ヴィーノ 結婚_大阪結婚相談所ヴィーノ

山下は逸る気持ちを抑え、一通りの質問をしてみた。
「会員数はどれくらいいるんですか?」

『全国で約4万人の会員様がいらっしゃいます。その中でも関西は、大手さんも関東圏では
多くても関西は少なくなっちゃいますが、ヴィーノは関西圏だけで大手さん以上の約20,000名
いらっしゃいます。新しい会員様も毎月700名以上入会されてるんですよ。』

「ここだけでですか!?」

『いえいえ、うちだけではないんです。結婚相談所の多くは、他の結婚相談所と協会を作って
会員さんを共有しているんです。どこも1〜3人の小規模の結婚相談所がほとんどで、自社会員と
なると50人から多くても500人程度なんです。その中だけで運命の相手を探す、というのは
至難の業ですよね。ですから、そういう会社が集まってそれぞれの会員さんを共有しながら
マッチングしていっているんです。』

「へぇ、そういう仕組みやったんですね!」

『そうなんです、ですからどれだけ真剣に対応してくれるかというポイントで選べば間違いない
ですよ。でもみんな知らないから、あそこが大きいとか有名な雑誌に広告が載っていたから
とかで決めちゃうでしょう?でもその広告費だって会費にオンされていることに、みんな
気付いてないんですよね・・・・』

なるほど、そういうことだったのか・・・・・・山下にも業界のナゾが解けてきた。

山下_大阪結婚相談所ヴィーノ

「成婚率というのが一番気になるんですが、どうなんですか?」

『ヴィーノグループは成婚率は高いですよ。30〜40%の間を推移しています。これは結婚情報
サービスの倍以上、インターネットマッチングの数十倍以上の高い成婚率を誇っています。』

「そりゃすごいわ!私もあの工藤があれだけ早く結果を出したんを見てますからね。」

『いろんな先で会員さんは増えてますけど、うちの入会基準は厳しいです。他社で審査されて
入会された方にもはっきり言うこともありますから、結構同業者からは煙たがられてるかもしれ
ません(笑)。でも、それだけ本気ですから(笑)。』

見合いのスタイル。

「あと、お見合いのときの同席はしてもらえるんですか?」

『もちろん必要な時は同席します。初お見合いや初対面が苦手な人は、いきなり二人なんて、
会話につまってしまうこともあるでしょう。お互い緊張されるでしょうし。お見合いの席では、
できる限りその人の長所を引き出す努力をしてますから(笑)。だから、うちはお見合いからの
交際率も高いんですよ。』

「そりゃいいですね。初対面のふたりきりは経験したことあるんですけど、やっぱりキツかった
です。その話を聞いてちょっと安心しました。」
同じ失敗を繰り返したくない山下は安堵する。

香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

「どうやって質が高い会員を増やしてるんですか?」

『元々ボクがいろんな大手企業で人材教育をやってた関係で、そこの社員さんたちから
色んな相談ごとを受けてたんです。すると、見えてきたのが条件のいい独身男女はゴロゴロ
いるのに出逢いの場がないということだったんです。この人たちの要望からスタートしたのが
ヴィーノです。僕が各地で開いた講演で僕を慕ってくれた、前向きで条件のいい人たちがまず
会員になってくれて、その人たちがどんどん口コミで集めてくれたんです。だから最初から
登録者の質が高い。イイ男のところにはイイ女が集まる。逆もしかりです。普通はこういう結婚
相談所って紹介は少ないんですけどね(笑)。うちは広告もしてますけど紹介が大半です。』

“ヴィーノ”の意味。

「この相談所の名前のヴィーノっていうのはどういう意味なんですか?」

『ちょっとカッコイイけどいいですか(笑)。ラテン語でワインって意味なんですが、ワインって、
日常でも特別な日にも使われるでしょう。ボクは結婚生活そのものを、そんなワインをイメージ
してみたんです。結婚は、お互いが我を通してもうまく行かないじゃないですか。イメージと
して相手が肉ならこっちが赤。魚で来たらこっちは白。こだわりだけじゃなく、お互いが互いの
気持ちや価値観に合わせてみると毎日、新しい発見がでてくる・・・と。
それが理想。だから、
目指すところということで、ヴィーノ。』

ヴィーノ=ワイン_大阪結婚相談所ヴィーノ

山下にはその香川の言葉がえらくカッコよく映った。
コンセプトというやつをそのまま社名にするなんてやるじゃないか、そう思う。

結婚相談所に来る男性は?

「このセミナーっていうのは何を教えられてるんですか?」山下が尋ねた。

『例えば、そこそこの企業に勤めていて、年収もそこそこ、仕事もできて、見た目もいい、
友達もたくさんいる、家族とも仲がいい。だけど、女性とのコミュニケーションだけが少し苦手と
いう人がいらっしゃいます。』

山下は自分もそんな感じかなと思っていた。

セミナー風景_大阪結婚相談所ヴィーノ セミナー風景_大阪結婚相談所ヴィーノ

『そういう方々、俗にいう普通の人ですね(笑)。その方々の魅力をアップさせる講座を行って
います。恋愛のコミュニケーションから仕事にも即役立つコミュニケーションまで、セミナー形式で
教えます。ボクのセミナーはなにわ爆笑型でちゃんと笑いも取り入れています(笑)。受けて
もらうことでその方の魅力がアップしますから、出逢い力もグンと上がるわけです。帰るころには
皆さん、すっかり自信ついて足取も軽いですよ。』

香川が続ける。

ここで絶対に結婚しなくてもいいんです。

『希望相手の条件が広い範囲にもかかわらず、それでも独身のままという人もたくさんいます。
例えば、30代半ばの美人で無理な条件を言ってないのに、何故か今まで独身という女性。
これは条件を広げているのに結婚できないのではなくて、逆に条件を広げて過ぎて、的を
絞り切れていないので理想の相手がブレてしまってるんです。』

「例えばそういう場合はどうすればいいんでしょうか?」山下が尋ねる。

『条件を絞り込むためには、結婚を考えている様々なタイプの相手と出会って行くことが、
結局は一番の近道になります。要はお見合いをたくさんすることですね。』

「そしたら早く結果が出るんですか?」

『そうですね。ただお見合い自体、苦手な方も多いですから、そこをどうするかというところが
我々のノウハウなんですね。うちが楽しいお見合いに変えていきますから(笑)。』

香川がさらに続ける。
『結婚相談所に入っても、実際に結婚相談所を通じて結婚するのは3割程度です。
そのほかの方たちは相談所以外で結婚します。その大きな要因となるのが入会して多数の
異性とお見合いを重ねることで、タイプも含めて漠然としていた結婚観が固まるからなん
です。結婚相談所は大きな学びと気付きの場でもあるわけです。だから結論、ここで結婚
されなくてもいいんですよ。』

「なるほど・・・・・・」 山下があっけに取られるほど、香川は開けっぴろげに話す。

ヴィーノ流 「温度を上げるパーティー」?

『ヴィーノ独自の“MajiPa”というパーティーがあるんですが、これも頻繁に行われている
パーティーとは少し違うんです。』

「え?どんなとこが違うんですか?」

『パーティーは 5対5のミニパーティーから30対30の大きなものまでありますが本気の方
しか参加させません。お電話をいただいたときに確認されたと思いますが、3年以内に
絶対に結婚したい人しかうちは会員になって頂けないようにしてるんです。だからパーティーに
参加される方もひやかしなし。みんな本気。マジなんです。新規の方は、当日までに事前来社
してもらって、意思確認をしっかりやりますからね。これは熱いパーティーですよ。
場内の温度が変わりますもん。』

「そんなパーティーなら、いくらパーティーが苦手な私でも参加したいですよ。」 山下が言った。

パーティー_大阪結婚相談所ヴィーノ パーティー_大阪結婚相談所ヴィーノ

『世間の一般の企業だってお店だって、真剣な人間が集まらないと結果なんて出ません。
これは結婚相談所だって同じです。スタッフサイドと会員さん、両方が本気で初めて成り立って、
結果に繋がります。それがわかっているから、うちは他のスタッフも熱いですよ!』

香川は真顔で言い、そして続ける。

『あなたの本気とボクの本気が合わされば、・・・・できると思いません?山下さん?』
山下は唾をゴクリと飲んだ。“この人は本気だ。よし、この人に賭けよう!”

腹は決まった。
「香川さん、本気でがんばりますから、サポート本気でお願いします!」山下が言った。

『もちろんですよ。山下さん、一緒に頑張りましょう!』 香川が手を差し出した。

二人でがっちりと握手を交わす。山下は三度目にして初めて真剣に入会した気がした。

今入っている 2件の結婚相談所は翌日、退会手続きをとった。

本当に独身ですか?

山下と香川の本気がスタートした。
山下が再びヴィーノを訪れた。そして具体的な入会手続きに入る。
香川が説明する。
『ヴィーノはまず、入会審査で 4つの書類提出をお願いしています。』

香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

山下は先の 2件の相談所でも似たような書類は提出していたが、香川に言われたものは
かなり堅そうだった。

■公的独身証明書
独身を証明できる書類。
役所で発行された 3ヶ月以内のもの(独身証明書・戸籍謄本など)
※家族の名前が載っている書類を提出する場合は許可が必要。

■最終学歴証明書
最終の学歴が証明できる書類。
卒業証書や卒業証明書 など(卒業名簿でも可)

■在職証明書
会社に所属していることが証明できる書類。
保険証や社員証など

■年収証明書 *男性のみ
税込の年収が証明できる書類。
源泉徴収票や給与明細など

これは良い条件の会員の獲得と嘘偽りなどのトラブルを未然に防ぐことを目的としている。

『他の結婚相談所でトラブルとして上がってくるのも、初歩的なミスがほとんどなんです。独身じゃ
なかった、学歴がウソだった、会社も実を辞めてた、年収も偽造してたとか。そんなくだらない
ことでみんなが嫌な気持ちになってもらったら困りますから、面倒でもうちではこれを必ず
クリアしてもらってます。』

多いほどイイんです。

山下もあわてて 4つの書類を準備した。
「独身証明書なんか初めて取りましたよ。こんなものがあるんですねぇ〜。」

証明書_大阪結婚相談所ヴィーノ

『こういう書類って、出したあとは“自分には嘘偽りがない”っていう気になって自信みたいな
ものが湧いてくるでしょう?これも大切なことなんですよ。』

「そうですよね。」
『そう。経験と自信だけは 1つでも多く持つほうがいいんです。特に自信はどれだけ持っても
荷物になりませんからね(笑)。』

この人はいちいち面白いな・・・・山下がそんなことを思っていると香川が口を開いた。

『じゃあ山下さん、写真はスタジオでプロに撮ってもらってくださいね!』

「は??プロにですか・・・?」

プロに頼む理由。

『うちで提携しているフォトスタジオがありますから、そこで写真を撮ってもらってください。
場所を書いた地図を渡しますんで・・・えーーっと・・・・・・。』

香川にそう言われ、山下は躊躇した。そんな大げさな、という思いと、照れからである。

「あの・・・・その、プロに撮ってもらわないとダメですか?っていうか、逆に実物よりきれいに撮れて
クレームとか来ません?適当にそのへんでも撮って来ますけど・・・・・」

香川がニコッと微笑んで言った。
『皆さん同じこと言われます。山下さん、プロのフォトグラファーはね、あなたの持つ魅力を
100%引き出してくれるんです。自分らで撮ったらなんの努力もしてない、そのままかそれ
以下の状態が写ります。それで相手が選んでくれますか?それではちょっと難しいでしょう。』

「それもそうですね・・・・・」
『安心してください。山下さん、 100%以上には写りませんから(笑)。』

「わかりました(笑)。行ってきます。」

モデル体験!?

山下は不安を持ちつつも心斎橋にあるスタジオに向かった。 
行ってみて驚いた。なんと、プロのスタイリストまで待機していたのだ。

撮影スタジオ_大阪結婚相談所ヴィーノ 撮影スタジオ_大阪結婚相談所ヴィーノ

「山下さんですね。お待ちしてました。今日はよろしくお願いします。」 
ヘアメイク担当の Cさんが明るい声で山下に話しかけた。
Cさんは普段は大阪市内でヘアメイクとして活躍する26歳。

「私もそろそろ結婚考えないといけないんですよね〜。香川さんに頼もうかな?」
Cさんが言う。
「僕も今、一緒に探してる最中ですけど、あの人は間違いないと思いますよ。」
生まれて初めての撮影用のメイクをしてもらいながら、山下は話していた。

様々な角度から写真を撮ること 20分。初体験はあっという間だった。
今はデジタルが主流のため、撮れた写真はその場でも見ることができる。

“おお〜っ。オレも結構イケてるや〜ん!”
写真を見て、山下はまんざらでもない気分に浸っていた。

登録完了!

『4つの書類と写真。これだけ揃って初めてコンピュータに登録します。名前・・・・生年月日・・・
写真と・・・・・・・・・・はい、今登録しました。これで会員の皆さんが山下さんの顔写真が
パソコンを通してご覧になれますよ。』
香川が言う。

「自分が載ってるのを見るのはさすがに恥ずかしいですねぇ。」山下はテレていた。

「なぜか皆さん、同じことをおっしゃるんですよね〜。」 
ヴィーノの紅一点ブライダルカウンセラーの原陽子が奥からやってきて答えた。

原 陽子 Yoko Hara
1
カウンセラー原_大阪結婚相談所ヴィーノ 原_大阪結婚相談所ヴィーノ 原_大阪結婚相談所ヴィーノ
1
1978年 兵庫県の淡路島生まれ。
1
立命館大学産業社会学部を卒業し、人材派遣の最大手潟pソナに入社。
新人キャンペーンで最優秀賞を獲得するなど、持ち前の明るさと度胸を武器に
女性営業として5年間、優秀な成績を残し続ける。
2006年、惜しまれながら退社後、人生で最も大切な幸せな結婚のお手伝いを
したいという思いから現在、潟買Bーノ 取締役として多くの出逢いをサポート
している。

小柄で真面目。てきぱきと、しかも的確に仕事を進めながらも会員の話には共に涙を流す
純粋さを持つ原は、男女かかわらず会員からの人気も高い。

「どうも山下さん、始めましてチーフカウンセラーの原陽子です。といっても、山下さんの
一番初めの電話をお受けしたのが私だったんですよ。」

「あ。僕も覚えてますわ。あのときめっちゃ緊張して電話してたの、わかりました?」
山下は、このステキな女性が自分のことを覚えていてくれたことを素直に喜んだ。

絞り込んで 1,828人!?

「それじゃあ、最初に山下さんからお聞きした条件でまず検索します。 25〜33歳の
女性でいくと・・・・・」
原が検索して出てきた人数。そこには関西だけで 1,828名の登録者がいた。

「うわ!?こんなにおるんや!?」山下は驚いた。

「もう少し条件を絞りましょう。年齢ももう少し絞って、たばこを吸う・吸わないや初婚・
バツイチとか・・・・」
「そうですね・・・・じゃあ 28〜30歳で、たばこを吸わない、初婚で高卒以上で・・・・・」

絞り込んだ画面には、それでも 721名の女性がいた。

パソコン_大阪結婚相談所ヴィーノ  パソコン_大阪結婚相談所ヴィーノ

「もっと絞り込んでください。年収や身長・体重、住んでるところなんかはどうですか?」
「はい。それじゃあ・・・・・」

さらにどんどん絞り込んでいった結果、 107名まで絞られた。絞込みだけでも大変だ。

「さあ、それではこの候補者の皆さんから、山下さんがお見合いしたい女性を選んで頂きます。」

「うぉ!結構ペッピンさんいますね・・・・・想像以上ですわ・・・・・」山下は正直、驚いていた。
しかし自然と顔が緩んでしまう。 山下はそれを悟られないように画面に集中する。

「でも結婚となると外見だけでは決められませんからね。フィーリングもとても重要なんです。
だから、お見合いは何度でもしてくださいね。」原が言った。

「うちでは、パソコンの結果まかせだけじゃなくて、直接電話で山下さんをプッシュします。
そこまでする人だからやっぱり入会基準も厳しくしないといけないんですよ。゛原さんが
そこまで言うのなら・・・゛と思ってもらえるように信用されないといけませんから、だから
私もいつも全力の本気でやってるんです。」 そのまま原が続ける。

お忍び会員から紹介?

「万一、これでぴったりの相手がいなかったとします。実はパソコンに載っていない方も
いるんです。」

「え?どういうことですか??」 山下は意味が理解できなかった。
「我々はお忍び会員さんや独自会員さんって言ってるんですが、パーティーだけ参加
された方とか、まだコンピュータに反映されてない新規登録の中から、了解を頂いたうえで
ご紹介しています。」

「なるほど。安心しました。じゃあ・・・・・お見合いさせて頂く相手をここで選んでいっても
いいですか・・・・?でもさすがに全員から見合い前に断られたらショックですよね・・・・。」
「がんばってプッシュしますから任せてください!さあ、じっくり見てみてください。」

原の笑顔に安堵した山下は、そこからお見合い相手の人選を始める。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

40分かけて、選んだ相手は10名。中でもまさにストライク!という相手がふたりいた。

「できれば・・・・・本命にしたいんでお見合いの順番はこのふたりを優先してもらえませんか。」
なんとか会ってみたい、意外とこだわってしまう山下は本命を優先してもらうよう頼んだ。

原_大阪結婚相談所ヴィーノ プロフィール_大阪結婚相談所ヴィーノ

「なるほど。うん、この 2名のうちひとりは私も見たことがありますが、とてもステキ女性
でしたよ。お気持ちわかります。プロフィールでいいと思っててても、実際に会ってみると他の
方がいいっていうケースも多いですから、全て全力で行ってくださいね。」 香川が言った。

「わかりました!ありがとうございます!なんとかなる気がしてきました。」

「山下さん、今すごくいい顔してますよ。思い切りプッシュしますからね。」原がそう答えた。
「はい!香川さん、原さんも、よろしくお願いします!」

山下はかつてないワクワクとドキドキが入り混じった、おかしな気持ちで帰路についた。

「明日からドキドキして仕事にならんかもしれんなぁ。」
そんな独り言が自然と出る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1週間後の夜、原のプッシュの甲斐あってか、3人のお見合い相手からそれぞれお見合い
OKの返事と希望日程が届く。その中にあのストライクの2人も入っていた。

ヴィーノ 流の立会い。

山下のお見合い大作戦がスタートした。

「お見合いの時間は 1時間から2時間だと思ってくださいね。あらかじめプロフィールを
知ってるので、それだけの時間があればお互いおおよそわかると思います。あとは
フィーリングだけです。」 原は山下に電話でそう伝えた。

「明日は香川が立会います。お互いを紹介して、その場でもプッシュしたらあとは当人さん
同士にお任せします。あとはお見合いの翌日の昼までに結果の返事をくださいね。」
「わかりました。よろしくお願いします!」山下にも気合が入った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お見合い当日の会場は大阪駅近くのホテルのロビー。

大阪駅_大阪結婚相談所ヴィーノ ホテルのロビー_大阪結婚相談所ヴィーノ

今日のお見合い相手は、香川が過去に面談したという、大手ゼネコンの総務部で働く
大阪在住の31歳の女性。山下も業種も近いため、話も合うのではという期待もあった。
写真ではひょっとしてプライドの高い女性では?と思われたが物腰のやわらかそうな、
きれいな女性らしい女性だった。
160cmはあると思われる、スラリとしたスタイル。小柄な女性が好みの山下だったが、
あえて長身のタイプも選んでみた。
それはヴィーノで結婚が決まった友人・工藤の結婚相手にどこか張り合う気持ちからだろうか。

香川がまずお互いを紹介した。
『こちらが山下さん。それからこちらの女性が服部さん。おふたりともボクが面談させて
もらったんで人柄、人物は保証付きです。お互いのプロフィールでだいたいはご存知やと
思います。ゼネコンと建築資材メーカーですから仕事もなんとなく近いですよね。
住んでる場所もお二人とも割と近いですし、いろんな共通点が出てくると思いますよ。
服部さんも今日は一段とおめかしされてますね〜。ベッピンさんでしょ?山下さん。
それから・・・・・・・・』

香川がまずはひたすら話す。山下はホントこの人はよくしゃべる人だと感心していた。

『じゃあ、あとはふたりで。だいたい 1時間から長くても2時間程度にしてください。
余韻が残るくらいやったら、また次があったときに楽しみでしょう?それじゃあ、私は席を
外しますんで。おふたり結構いい感じでお似合いだと思いますよ〜(笑)。』

香川がふたりを置いて退席した。

作戦は・・・・・・

実はこのお見合いの紹介方法にも作戦がある。核心には触れず、その後のふたりの
話題づくりのためのポイントになる部分、例えば趣味や共通項などをお互いに分からせる
ように、紹介の時点でさりげなく、少しだけ話しておくのである。よくしゃべって盛り上げ、
さっと帰るのも“その後のふたりの会話の話題が香川についての話題から入れば話しやすい
だろう“という香川の計算のもとなのだ。

山下から口を開いた。
「あの香川さんって、ホントに面白い人ですよね。」

「ホントに。あれだけ喋りまくられて疲れないんでしょうかね?」 女性が答える。
「喋りすぎですよ(笑)でもあれだけ熱くて魅力ある人はそういませんよね。」

香川の思惑通りに会話はスタートしていた。出だしがスムーズなら、あとは何とかなる。
「あ、挨拶まだですみません。山下です。緊張しぃなんで、よかったらざっくばらんに
いきませんか。」
「そうですね。私、服部と申します。あ、申します自体が硬いですね(笑)」
「ホンマ(笑)。軽くいきましょう。そういうたら、住んでるとこも近いみたいですね。・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お互い笑顔で始まった会話は盛り上がり、山下もあっという間に 2時間近くになっていた。

「もう 2時間近いですね。いやぁ、お見合いでこんな楽しく話せる思てませんでした。
今日はホンマ楽しかったです。ありがとうございました。」 山下はそう伝えた。

「私もです。このヴィーノに入って3回目のお見合いですけど、今日は特に楽しかったです。」
余韻を残し、山下のヴィーノでの最初のお見合いが無事終了した。
まずは自分でも合格点だ。

うまくいきました!

「すごくスムーズにいきましたよ。すごくいい方でした!気に入りましたよ。」
当日の夜、山下は嬉しそうに電話していた。

『先方のほうも乗り気で、また会いたいって言われてました。交際成立ですね。取り敢えずは
おめでとうございます。ここから更にがんばってくださいね。この調子でどんどんお見合い
してください。今は数をこなすことです。』

「そうですね。今日の方もまた会いたいと言ってくれたんですか・・・・・嬉しいなあ。
でもとにかく次回も頑張ります。」

『次回のお相手はすごく人見知りの方みたいで、特に男性自体が苦手らしいので原が
同行します。続けて頑張ってくださいね。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二度目のお見合いは初回の相手ほどの盛り上がりはなかった。
極度に人見知りの女性ゆえに、対する山下もなかなか自分のペースに持っていけなかった
ためだ。まあ、こんなケースもあるだろう。
次が山下のストライクを出した2名のうちのひとり。大きく期待したいところだ。

本命!

ヴィーノでの三度目のお見合い。今回の相手が山下の本命である。写真を見て、ただ
ピーンときてしまった。それだけである。

「この方は、かわいくて元気な女性ですよ!こういう人と結婚されたら家が明るくなって
いいでしょうね。山下さん、好みだって言ってましたね。頑張ってくださいね。」
「ホント、明日は原さん、よろしくお願いしますよ〜!」

相手の女性は家業の割烹料理屋を手伝う27歳。明るく、身長こそ高くないが、少しふっくら
していて、温かい雰囲気を醸し出している。山下も今回は特に気合が入る。
勢いあまって昨日、フェラガモの靴まで買ってしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホテル内_大阪結婚相談所ヴィーノ 靴_大阪結婚相談所ヴィーノ

お見合い会場となったのは大阪の航空会社系の大型ホテル。
いつものように原がトークで場を盛り上げようとする。しかし今回は勝手が違った。
「もうふたりとも大人ですから心配いりませんよ。ねえ、山下さん!?」
場を盛り上げてくれたのはお見合いの相手・小川さんのほうだった。
「えぇ、そうですね。原さん、もう大丈夫ですよ。」 山下が言った。

「そうですか。じゃあ、ここで早々ですけど退散しますね。お二人とも楽しんでくださいね。」
原は早々に先に席を外した。

今回のお見合い相手の女性・小川さんは底抜けに明るく、自分で自然に場を仕切れてしまう
タイプだった。山下は彼女のペースに乗っている感もあるが、別に嫌な気はしない。
むしろ楽で心地いい感覚を感じていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いやぁ、今日は本当に楽しかった!どうもありがとう!」 山下は自然と顔が微笑んでしまう。

「山下さん、こちらこそ楽しかったです!一度うちのお店にも来てくださいね。ここのホテルに
負けないくらいのものを出しますんで。それじゃあ、また!」

楽しすぎる 1日だった。想像していた以上に気も合った。即決してもいいくらいだった。

しかし・・・・・・

二股?そんなん大歓迎ですよ。

香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

山下はずっと気になっていた。
そう。一人目の相手の服部さんのことである。
三人目の小川さんは思い描いていたとおりの人だった。このままいけば問題はない。

だが・・・・・
どうしても一人目の服部さんが気になるのだ。
自分にはもったいないほどの外見、そして気立てのよさ。
もしかしたら、本当は彼女こそ運命の相手なのでは・・・・・・・ 迷いは募る。
山下は香川に直に相談してみた。

「三人目の小川さんに、頭の中はもう決まりなんです。でも・・・・どうしても服部さんが
気になって・・・・・・」

『じゃあ二股してください。』

「は?!」

みんなしてるんですか?

『お二人と同時に交際してください。実際にお付き合いしてみないとお見合いだけでは
その人のことはわかりません。なんでも経験されたほうがいいですから。結婚したら二股なんて
永遠にできませんよ。束の間の二股気分、おおいに味わってください(笑)。
罪悪感なんていりませんよ。だって一生のことを決める期間ですから。それに一般論ですけど、
真面目よりも、いろんなことを経験されている方のほうが人間的に魅力的に映ります。
チョイ悪気分で行っちゃってください。』

「そ・・・それでいいんですか。」
『もちろんです。普通の恋愛なら、これはムリです。
42才の人で34才と41才の人といっぺんに付き合ってる人もいますよ。
でもボクは女性にも同じこと言ってますからね(笑)。そこは気をつけて
ください(笑)。それにウチは交際料はタダですから。僕は迷いすぎてもいけませんから
三人までにしてくださいねって皆さんには言ってますけど(笑)。だから山下さん、頑張って
ください!』

この人は無茶なのか本気なのか。でもこれが当たり前なのかもしれない。
ならば堂々とお言葉に甘えよう! 山下はそう考えることにした。

結婚相談所に来る男性はどちらかと言えば真面目なタイプが多い。
二股などと聞くと不誠実な思いを抱く人も多いが、お見合いも交際も楽しみながら数を
こなしていくことから醸し出される「余裕」がその人をより大きく見せ、魅力的に変えて
いくのも事実。 ヴィーノではこの点も考慮していた。

交際スタート。

ふたりの女性とも、山下との交際をOK。少なからず好感を持ってくれたようだった。
ここからは電話番号も教えあい、自由な交際になる。
山下には、今はこれ以上のお見合いは考えられなかった。ふたりと真剣に付き合おう。
いや、お付き合いさせて頂こう。 そう思っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふたりと付き合い始めて 2ヶ月目に入ろうとしていた。
お見合いのときに気付かなかったところが少しずつ見えてきた。しかしそれは相手も
一緒だろう。デート場所だけはかぶらないように気をつけた。根が真面目な山下は、
そこだけは相手へのマナーだと考えている。
そんな中で自分の意志を決めなければならない。
最初は迷ったが、山下の気持ちは徐々に1人の女性に傾いていく。

「やっぱり・・・・・・この人しかいない!!」 山下は自分の結婚相手を決めた。

しかし、相手の気持ちはどうだろうか・・・・・・・・

こ、ここでプロポーズ??

山下はその日、女性の職場兼実家でもある割烹料理屋に出向いた。
彼女に勧められたのと、実家でもあるこのお店を見たかったからに他ならない。

料理屋_大阪結婚相談所ヴィーノ 指輪_大阪結婚相談所ヴィーノ

そう。考えた末に山下が最終的に選んだのは、最後のお見合い相手である小川さんだった。

カウンターで 10席、テーブルが4卓ほど。奥にそれほど大きくないが座敷もある。
父親が 21年経営するこの店で、パートさんをまとめ、フロアーを取り仕切っているのが
彼女なのだ。

3人姉妹の真ん中。姉は結婚してカナダに暮らし、妹は東京の大学に通っている。
母は 6年前に子宮がんで亡くなった。だから家には自分しかいない。
結婚しても子供ができるまでは店で働いて父親を助けたい・・・・・
それが彼女、小川さんの唯一の希望だった。

山下の来店を小川さんも、彼女の父親も喜んでくれた。その日は給料日前の時期だという
こともあり、お客さんもまばら。カウンターに座り、テレながらもビールを注文。
お任せで料理も頂くことにする。

料理は彼女が言っていた通り本当に美味しかった。そして料理よりも、お店でキビキビと、
そしていつも通り明るく働く彼女を見て山下は告白を決心した。

「小川さん、あとで話があるんですけど・・・・・」

いつもの明るさで、テーブルをテキパキと片付け、お皿を下げながら彼女がすぐに聞く。
「はい!大丈夫ですよ!話ってなんですか!?」
「あ、・・・・はい、・・・ 僕と、結婚してもらえませんか!!」

これには彼女も、そして目の前の父親も想定外の出来事に面食らった。

そう。山下は、聞かれるととっさに正直に答えてしまうクセがあったのだ。

「ここでプロポーズですか〜!!」
そういいながらも彼女もまんざらではない表情に見えた。
「はい。こちらこそよろしく・・・お願いします。」いつも元気な彼女が初めて見せたハニカミ。

「親への挨拶もいっぺんにか?(笑)夢にも思わなかった場面だな(笑)。山下さん、こいつは
本当に最高の娘です。よろしくたのみますよ。」
父親も、いつか来るかもしれないと思っていた出来事が思いがけずやってきた現実に戸惑い
ながら言った。

「はい!こちらこそ・・・・幸せにしますので、よろしくお願いします!」

なにか、思いもかけず大事なことがいっぺんに終わってしまった。
山下は自分の人生の急展開に自分自身が一番驚いていた。

彼女のキモチ。

「最初から話も合って、すごくいい人でした。でも、お見合いだけじゃわからないじゃない
ですか。だけど会うたびにあ、この人の誠実さは本物だって思ったんです。私もできれば
この人と結婚したいという思いが強くなりました。でも、プロポーズも早いですよね(笑)。
しかもあんな場所で(笑)。父も喜んでいます。彼もお店でずっと働いてもいいって
言ってくれて・・・・優しい人です。」

彼女も本当は山下のことを好きになっていた。
それだけに山下の突然のプロポーズには驚きを隠せない。実は彼女がヴィーノに登録した
のは山下よりもたったの半月前。
香川の結婚セミナーを聞いて、その後に入会したのが経緯だった。

ヴィーノ最短ゴールインカップルの誕生である。

おめでとう!退会してください。

「結婚が決まりました!香川さん、原さん、本当にありがとうございました!!」

『早っ!山下さん、ウチの記録かもしれませんよ!?いやいや、とにかくおめでとうございます!』
香川もあまりの展開の早さにびっくりしている。

「ホントに早かったですね〜。でもホントにお似合いのふたりですから私もすごく嬉しいです!
おめでとうございます!」原が言った。

原_大阪結婚相談所ヴィーノ 香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

『じゃあ山下さん、早いんですが退会してください。』
「えっ!?」

『そうです(笑)。結婚決まったんですから、もちろん退会していただきます(笑)。この瞬間が
ボクらも一番嬉しいんですよ。おめでとうございます!』

アニキのような存在になりつつあった香川とのあっという間の別れ。
卒業というほうが正しいかも知れない。山下は一抹の寂しさを感じながらも、これからの
希望に燃えている。

さあ、あとは結婚に向けての準備になる。

これが、結婚。

二人で家具や家電も選んだ。
新居は義父の店からほど近い新築の 2LDKを見つけた。新しくいろんなことを選んで決めて
いくことはお互いの趣味もわかって楽しいものだ。
山下はほとんどを、彼女のセンスに任せることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月某日。
結婚が決まってから約半年の準備期間を経て、山下秀一と小川恵子の結婚式が行われた。
会場に選んだのはふたりが初めて会ったあの大阪の航空会社系のホテル。
中身も香川の知り合いのブライダルプロデューサーに依頼して、一生の思い出に残るような
ステキな結婚式になった。
まわりの反対もなく、これ以上ないほどスムーズに進んだ結婚だった。

結婚式_大阪結婚相談所ヴィーノ 結婚式_大阪結婚相談所ヴィーノ

ハネムーン。

新婚旅行はバリ島にした。忙しすぎるふたりがゆったりできる場所ということでふたりで決めた。
思えば、縁あって香川のヴィーノを訪ねた日から 10ヶ月。
山下はついに理想の相手との結婚を手にすることができた。

新婚旅行_大阪結婚相談所ヴィーノ

「“これが結婚なのか!”っていう嬉しさと楽しさがいっぱいですね。将来のことなんかを話す
のが毎日楽しくて仕方がありません。本当にお力を貸していただいた皆さんに感謝します。
ありがとうございました!」

これからのふたりに幸多きことを願わずにはいられない。

次はあなたの番がやってくる。

 100夢は売ってません。― 香川浩樹

香川_大阪結婚相談所ヴィーノ

ヴィーノに入会して頂くときにひとつだけボクは言うんです。
ボクらは夢は売っていません、って。
どういうことかっていうと、例えば女性にどんな人と結婚したいかを聞きます。
すると、何人かの人はこういいます。

「せっかく結婚相談所に入ったんで条件のいい人がいいです。例えば次男で、背が高くて、
一流企業に勤めているか経営者で、年収が 1000万以上で、親との同居なし、みたいな
人がいいんです!」

ボクはその人に尋ねます。

『今あなたが言ったその人があなたの隣に来たら、彼はあなたを口説きますかね?』

その人はドキっとしてしまいます。
結婚は相手あってのものですけど、その人に見合うあなたでなければ相手に選ばれることは
難しいですよね。
だからお聞きします。

『あなたが欲しいのはそういうブランドみたいな人ですか?それとも幸せですか?』

だから言います。
『ボクらは夢は売っていません、幸せを売ってるんです 、って。これはカッコつけでも、
言葉で誤魔化すんでもないんです。そこを結婚相談所の側がはっきり伝えないから、
最悪の場合、“永遠に来ない好条件すぎる相手”を待ち続けることになってしまうんです。』

ヴィーノにも好条件の相手はもちろん、いっぱいいます。
しかし、だからこそ、そういう相手を振り向かせるくらいのあなたになっていただくための
セミナーやアドバイスを同時進行で行い、魅力アップをやらなければ片手落ちになるんです。

過去と他人は変えられません。
変えられるのは未来と、“自分”だけ。

だから、 自分を磨いてください。その確実なノウハウはヴィーノの中にあります。

一度、メールかお電話をください。
そのときはこう言うかもしれません。ご期待ください!

『誰でもいいのでスグに結婚したいから結婚相談所に来た、とりあえず恋人がほしいから
紹介してもらおう、お金と時間があるからどんなところかみてみたい、そういう方には
お話させてもらいません。
3年以内に結婚したい人だけお話を聞いてください。それから入会してください。その分、
本気で結婚したい人を全力でサポートしていきますからね。覚悟してください!』

The end

*物語は事実に即しております。ただし登場人物は仮名になっております。

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ヴィーノは「3年以内絶対結婚する!」 と
決めたあなただけを本気でサポートします。

セミナー日程をご案内します。

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●MajiPaパーティー日程をご案内します。

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●スタッフから一言。

「香川さん、あの通り裏表もなくて、業界でも次々と新しいアイデアを出していくからけっこう
同業者から注目されてるんです。“香川ちゃんは、いったい次なにやるんや?”みたいな。
この前は淡路島の役所の依頼で若者に結婚について講演したんですよ。
私たちの仕事ってどちらかというと少しうさんくさく見られる仕事だからそんな仕事、まず
来ないのに。でもたぶん、香川さんがこれから業界のイメージをひっくり返していくんでしょうね。
仕事は楽しいですよ!皆さんの一生のうちで一番大事な部分のお世話ができるわけですし。
うちの親なんかずっと言ってましたよ。どんな仕事してもええけど、“本気で楽しそうに仕事
してる人についていけ“って。香川さん、そんな感じでしょ?」

講演風景_大阪結婚相談所ヴィーノ 講演風景_大阪結婚相談所ヴィーノ

●スタッフから一言。

「熱すぎるせいか、たまに入会説明に来られた人に誤解されることもあるようで、先日も怒って
帰った方に、ひどいメールを送りつけられたこともありましたが、それでも全く落ち込むことなく、
前向きにしている姿には尊敬の眼差しです。コワモテに見られがちですがとんでもない!
こんなやさしい人はいません。
24時間365日フル回転で、休むことなく人生を爆進している人です。休みことを知らないという
よりも、楽しいから休む必要がないんでしょうね。
たまにはクールダウンしてくださいねっ!・・・・て言っても無理かな。」

● Q&A   よくあるご質問をまとめました。

Q:料金はいくら程かかるのでしょうか?
A:その方々のニーズに合わせたコースがあります。
全てのコース、登録料\31,500と月会費が必要になります。
初婚の方ですと、入会金\168,000 ※成婚料・お見合い料無料のコースは\357,000
再婚の方ですと、入会金\10,500〜
となります。

Q:相談所へ行くのが不安なのですが大丈夫ですか?
A:よく別の紹介システムと勘違いされることもございますのでお気持ちは分かります。
しかしご安心ください。
会員様の8割くらいの方が結婚相談所に入会されることが初めての方で、残り2割の方が
他のサービスも利用したけれども満足いかなかったのでご入会されたというケースが
ほとんどです。コンセプトも通常の結婚情報サービスや結婚相談所と大きく違うため、
皆さんお気軽にご相談、カウンセリングにお越しいただいております。
まずは一度無料カウンセリングにお越しいただき、当サービスの良さをご実感いただけ
ればと存じます。

Q:本当にマトモな方が入会しているのですか?
A:とても魅力的な男女が関西2万人、全国4万人の中にたくさんいらっしゃいます。
本当に素敵な男女が多いですから、無料カウンセリングに来られた際にぜひお確かめ下さい。
男性の場合、多くの方は忙しくてなかなか時間が取れないという事情から、効率的に結婚できる
ヴィーノのマリアージュシステムに共感いただき、ご入会されていらっしゃいます。
どのような方かと申しますと、仕事で活躍されていて、人間的にも魅力的な方で、ちょっと隠れて
お相手を探したいような方と申し上げればイメージしやすいでしょうか。
女性の場合、職場や自分の周りだけでは出逢いがなく、けれども真剣に結婚を考えている方々
です。
ただ好条件の方を求めるだけではなく、まず自分自身もステキになろうという向上心ある方々に
共感していただいております。

Q:年齢層はどれぐらいの方がいるのですか?
A:男性は 20代後半〜40代半ばの安定した仕事に就かれておられる方が中心です。
女性は 20代半ば〜40代前半の健康で魅力的な方が中心です。

Q:どれくらいの期間で結婚されるんですか?
A:だいたい半年〜1年程度で結婚される場合が多くなっております。
中には1ヶ月でご入籍されたカップルもいらっしゃいますが、私共ヴィーノとしても一日も早く
ご成婚されるようサポートを整えておりますのでご安心ください。

Q:審査で落とされることはありますか?
A:原則として、独身証明書、卒業証明書、在職証明書、男性の場合は給与明細を
ご提出いただかないとご入会できません。
審査では、基本的に定職についていない又は年収 300万円以下の男性はお断りしています。
大事なのは「心から応援したいと思える方かどうか」ということですので、エグゼクティブな
方でも、真剣に結婚を考えられない方や基本的なマナーが守れない方はこちらからご入会を
お断りしております。

Q:親とも相談できますか?
A:もちろんご両親だけでも、ご一緒に相談に来られても大丈夫です。
最近はご本人の方がノンビリと構えられていて、ご両親が心配されて相談に来られる
ケースが増えています。
その結果、「ここなら安心」と、あとからご本人と一緒におみえになって入会される方も
いらっしゃいます。

Q:クーリングオフできますか?
A:はいできます。
契約後、 8日以内であれば契約を解除することができ、お支払いいただいた料金は
全額お返し致します。
その後も、規定の手数料をいただいた金額を月割りでご返金しますので、万が一の
場合にもご安心ください。

Q:パーティーはありますか?
A:大規模のパーティーから 10人のミニパーティーまで、月に4〜5回あります。
軽食とソフトドリンク付きで、有名ホテルなどで行われます。
参加するにも身元確認を行い、本気のご意志を確認の上で参加となりますので、ごく自然に
マジメな出会いができるパーティーです。

Q:無料で話だけでも聞けますか?
A:無料カウンセリングを行っておりますので、 まずはお話を聞かせていただき、コーディ
ネーターが丁寧にアドバイス・ご説明をさせていただきます。
そして、ご自身の目でごらん頂き、ヴィーノのシステムを十分にご理解していただいたうえで、
ご検討を頂きたいと思います 。

Q:プライバシーは守られますか?
A:ご紹介時や掲載する情報には、個人を特定する内容は含みませんので、ご本人のご意思が
ない限り、個人のお名前やご住所、電話番号などは一切公表致しません。
個人の身上書ファイルは外部に漏れることがないように弊社にて厳重に保管し、ご成婚時や
退会時にお写真を含めた全ての個人情報を責任を持って削除、破棄致します。ご安心下さい。

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  大阪淀屋橋・本気の結婚相談所
  株式会社ヴィーノ  〒 541-0041 大阪市中央区北浜4-2-13-4F
1
Tel/06-6232-0821  Fax/06-6232-0824

地図
クリックすると大きな地図と道順が表示されます。

会社概要

会社名 株式会社ヴィーノ
設立 2007年8月10日
資本金 5,000,000円
事業内容 結婚相談サービス業
カップリングパーティーの企画運営
レベルアップセミナーの企画運営
ブライダルプロデュース
決算期 7月末
役員 代表取締役 香川浩樹
取引銀行 三井住友銀行 大阪本店営業部
所在地 〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜4-2-13-4F
TEL 06-6232-0821  FAX 06-6232-0824
定休日  毎週火曜日(但し祝日は営業)
営業時間 11:00〜21:00
主要取引先 日本結婚相談業協会 IBJ
日本結婚相談協会 中間法人JBA
中間法人 仲人燦燦会
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